春の訪れを教えてくれるミモザ・切り花やリース、ドライフラワーとしても人気

明るく黄色い花が春の訪れを教えてくれるミモザ。切り花やリース、スワッグ、ドライフラワーとしても人気の花木。
一般的によく知られているミモザは、アカシアと呼ぶオーストラリア原産の樹木で、日本でも育てやすく、春先に咲かせる黄色く可愛らしい花が特徴的。常緑性で葉っぱや樹形もキュートなミモザは庭のシンボルツリーとしてはもちろんリースやスワッグの素材としても楽しめます。

植物名 アカシア(ミモザ)
学名 Acacia
科名・属名 マメ科 アカシア属
原産地 オーストラリア
開花時期 2~4月
花色 黄色など
樹高 3m~10m

置き場所・日当たり

太陽が大好きなので日当たりが良く水はけと風通しの良い場所を選びましょう。真夏の直射日光で葉焼けする場合があります。
葉焼けに気が付いた場合は鉢植えは移動する、地植えはシェードを取り付けるなど対策が必要です。
日照が少なく風通しが良くない場所で育てると生育不良や花付きに影響が出ます。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。(地植えでしっかりと根付いた株には水やりは不要です。雨の水で十分育ちます。)
乾燥を好みますが水切れにも敏感なため、苗のうちは特に水を切らさないようにします。乾燥を好むため水はけの良くない土で育てると根腐れを起こすので、水はけの良い土を用意することが重要です。用土の状態を確認しながら夏は土の表面が乾いたらたっぷりと(鉢から十分に水が流れ出るくらい)水を与えます。成長が穏やかになる冬は、土の表面が乾いてから2~3日後にたっぷりと水を与えて下さい。

病害虫

カイガラムシ、ハダニがつきやすいです。メラレウカやカリステモン と比べると虫対策が必要な品種となります。
オルトランや木酢液等を定期的に撒くなどして虫がつくまえに予防策をとっておくことをおすすめします。

植えつけ・植え替え・用土

植付け・植替えは春か秋に。アカシアは成長が早く、樹高もすぐに高くなるので十分なスペースをとって植えましょう。直根性で移植は難しいので、フェルト鉢をとって地植えする場合は場所をよく考えて植え付けます。
成長が早いので、2年に1回のペースで一回り大きな鉢に植え替えを。
用土は通気性・排水性・保水性を考慮します。ph値は弱酸性が好ましいでしょう。

GREEN LOOPの苗について

GREEN LOOPの苗は、すでに大きめのフェルト鉢にオージープランツ用の土を使用して植えてあります。
フェルト鉢のままご都合のよい季節にお庭に植えていただけます。

肥料

アカシアは、肥料を欲しがらないマメ科の植物のため肥料は控えめに。
花付きが良くないと思ったときに油粕などの肥料を追肥します。

水やり以外に必要な作業

支柱:
苗が伸びてきたら、支柱を長いものに取り替えてください。
アカシアは成長が早く、枝が細いままどんどん上へ高く成長します。 必ず支柱をして支えてください。       
剪定:
開花後、花粉の飛散が落ち着いてから透かし剪定を行います。
分枝して混み合った枝の間引きや葉が少ない枝・枯れている枝等を枝の根元から切り落とします。
樹形を整える為に枝数を増やしたい場合、葉がある場所で剪定すると、切った部分から脇芽が出てY字に枝がのびてきます。
また、高さを抑えたいときは、主幹を希望の高さの位置で切ります(芯止め)。
品種や生育環境や条件にもよりますが、4月に20cm程度だった1年目の苗でも8月には1メートルを超えるほど早くぐんぐんと成長します。細い枝のまま高くなると強風で倒れてしまうリスクも高くなるなるため、芯止め剪定を行うことをおすすめします。

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